上半身はやせているのに下半身は太い!!Part2



こんばんは。

「美姿勢・美脚」コーディネーターMillerのブログへ

お越し頂きありがとうこざいます!!

沖縄は台風の影響でしょうか?風が吹いて涼しいのですが、

日本列島では台風上陸で大荒れ、被害がでていますね。

これ以上被害が拡大しないよう祈ります。


さて、今日のテーマは前回に引き続き、

上半身はやせているのに下半身は太い!!Part2」です!

前回は、上半身を重力に対して抗う体幹部、姿勢を保つ筋肉が弱くなっているために、

正しい位置で保てず下半身で踏ん張っているとお話しましたね。

しかし、下半身太りは、複合的に様々な要因が混ざりあったケースもあるため、

今日はその中から、一つの要因を探っていこうと思います。




下半身太りの中でも、ももの筋肉がパンパン、前ももが張り出してるのが悩みって方、

多いのではないでしょうか?

ジーンズを履いたら、前ももをとおすのに一苦労。。。

履ききったのはいいが、ももの張りが目立ってピッチピッチのパッツパツ。。。横ジワが。。。

実は私がそのタイプでした。

今はまだまだボディー改造中ですが、

前ももの張り出した感が少しずつ良くなり、お尻も一回り小さくなって、

自分のボディーの変化を楽しんでるところです


その下半身太りで、ももが硬く張っているって方は、

実は、アウターマッスルを使いすぎる傾向にあり、

いわゆる筋肉太りをおこしている可能性があるんですね。

その使いすぎちゃってる筋肉の上に、脂肪までのっかってしまってるので、

あらら、もっと太く見えちゃうのねーーーーー

あと、お尻の筋肉も弱化しちゃってると思います。

じゃあ、その筋肉太りだとしたらどうしたらいいのかな?。。。

もちろん、最初はコアの筋肉をしっかり鍛えて上半身を保つ事、

そして、殿筋や股関節周辺のインナーマッスルを優位に、

正しい身体の使い方を学習させることが大切です。

その股関節のインナーマッスルは、休眠状態に入っていると、

アウターマッスルの使いすぎでももの筋肉太りを起こすケースがあるので、

バランスよく筋肉を使っていくということが大事ですね。


ちなみに、インナーマッスルとは骨に近い部分に存在し、身体の深い部分についている筋肉。

姿勢を保ったり、関節の位置を正常に保ったりしてくれます。

アウターマッスルは身体動作のときに働く表層の筋肉です。


私たち人間にとって、きってもきれない力、「重力」に負けない身体をつくるには

筋肉を鍛えていくのが一番なんですが、

いつも使っている筋肉、使いやすい筋肉をばかり鍛えて、

下半身ダイエットといっても効果は半減なんです。


間違った身体の使い方で、脚のラインがどんどん横に広がり、

どんどん下半身太りを助長させていたり、

運動しても脚のラインが、O脚、XO脚と歪みはそのまま。。。

余計に下半身が太く見えたり。。。

自分のアンバランスな身体の使い方、クセを知ることが、下半身やせの近道だと思うのです。


最後までお読みいただきありがとうございます~♪



次の記事へ 前の記事へ 美姿勢・美脚ブログBeautyFrameStyle:HOME

GO TOP