美脚になるための3つの美尻筋Part②


沖縄 / 骨格からBODYラインを整える
美姿勢・美脚コーディネーターのミラーヒロコです

当Blogでは美しい姿勢、美脚になるための方法を伝授いたします!

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ボディーのアウトラインが微妙に冴えなくなってくるお年頃世代

シャワーからすっぽんぽんで出てきて、
鏡に映った自分を見るや否や...



投げやりになりたくなる気持ち...



お察しします...(笑)

でも、大丈夫でございます
開き直らなければ(経験者談)




体重はあまり変わらないけれど、
体型が崩れていく


これは年齢に関係なく、
筋力の衰えが関係しているのは周知の通りです


特に、気になるボディーラインの崩れでナンバー1に輝くのは


『尻』



という事で、今日も美尻にも美脚にも、
歩き方にも深い関係のある筋肉をご紹介します


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 中臀筋(後部)ちゅうでんきん
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この筋肉は、前回お伝えした
外旋六筋」と並ぶ、スーパー美尻・美脚筋のドン2でございます

働きとしては 横蹴りのように脚を外に開く、
後ろ蹴りのように脚を後ろに引く、
外旋六筋」と同じように、外にひねる働きがあります
この3つの働きが合わさると、最強に中臀筋(後部)が発揮し、
股関節(太ももの骨)を正しい位置に安定させてくれます



しかし、とてもとても大切なこの筋肉なんですが、
ちょっとクセがあり、
弱ってくるといろんな事件を引き起こします




ケース
この筋肉が弱化すると、どちらかの片足に重心が偏り、
骨盤の歪みを引き起こしたり、
左右の脚の長さに違いがうまれたり、

そしてなんと!

左のお尻は小さくて、右のお尻は大きい!
なんて悲劇も起きたりします(経験者談)


ケース
この筋肉が弱化すると、お尻をフリフリした歩き方になったりします

ただ、他人
のフリフリはよく目につくのに、本人自身は自分が
お尻をフリフリしている自覚症状がないので、
お友達の方はさりげなく伝えてあげた方が良い

「人のフリ見て我がフリ直せ」とはこの事でございます(経験者談)



ケース
この筋肉が弱化すると、

お尻が雪崩尻になったり、
O脚になる原因になったりして、

さらに横ももが張りだすという
タチの悪さでございます(経験者談)



特殊ケース
大げさかもしれませんが...
美尻になるか、
コブ尻になるか、紙一重の場合もあります

良かれと思い、この筋肉オンリーをガンガン鍛え過ぎたりすると、
コブのようにそこが盛り上がり、
四角い段尻になってしまう稀なケースもございます


骨盤自体の骨格的な問題、
股関節周囲の筋肉のバランス具合などの原因が考えられますが、


ガンガン鍛え過ぎは要注意で、
何事もバランスです

まあ、

垂れたお尻よりはマシでございますが…(経験者談)



さあ、
開き直ってマッタリタイムしている場合ではございまっせんっ!

桃尻目指して一緒に、これからのワタシ頑張りましょっ



「お尻事件簿」経験者談  = ミラーヒロコ
 



詳細はこちらから
 中臀筋(後部)

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